場所は永福町駅の北口側に出て、横断歩道を渡ったところ。 井の頭通り沿いです。交番の目の前にそびえる一際目立な建物です。
東京を代表するラーメン屋さんのひとつだそうです。創業は昭和30年(1955年)の3月ということ。
外見は少々年季が入ったお店ですが、店内は綺麗に手入れがされています。
メニューはいたってシンプルです。 「中華麺」とそのトッピングが違うくらいです。 会計は後払い。お値段がやや高い。すべて1000円以上です。分量がその分凄いのです。
特徴的なのは、大きなどんぶり、大ぶりのレンゲです。銀色の四角いトレーに載せて出されました。
ここのどんぶりの大きさとスープの量の多さには、ビックリ。
スープは煮干しが効いた醤油味。
具は、柚子、チャーシュー3、4枚、メンマ、ナルト、小口切りのネギ。
麺もかなりのボリュームです。 おなか一杯になってもらえるようにということで、通常で2玉の 280g だとか。
これだけのボリュームなのに、意外と女性やご年輩の方も多く、しかも割りと皆さん完食しておられます。それだけ地元に根付いたお店ということなのでしょうね。
永福町大勝軒
