永福町大勝軒

今日は「永福町大勝軒」に行ってきました！

場所は永福町駅の北口側に出て、横断歩道を渡ったところ。 井の頭通り沿いです。交番の目の前にそびえる一際目立な建物です。

東京を代表するラーメン屋さんのひとつだそうです。創業は昭和30年（1955年）の3月ということ。

いつも結構な行列を目にするので、一回は食べてみたいと思っていたところ。１０時５５分頃に行くと、もう行列が・・・でも折角なので、意を決して並ぶこと30分･･･。ようやくお店の中に入ることができました。

外見は少々年季が入ったお店ですが、店内は綺麗に手入れがされています。

メニューはいたってシンプルです。 「中華麺」とそのトッピングが違うくらいです。 会計は後払い。お値段がやや高い。すべて1000円以上です。分量がその分凄いのです。

特徴的なのは、大きなどんぶり、大ぶりのレンゲです。銀色の四角いトレーに載せて出されました。

ここのどんぶりの大きさとスープの量の多さには、ビックリ。

スープは煮干しが効いた醤油味。

具は、柚子、チャーシュー3、4枚、メンマ、ナルト、小口切りのネギ。 　

麺もかなりのボリュームです。 おなか一杯になってもらえるようにということで、通常で2玉の 280g だとか。

これだけのボリュームなのに、意外と女性やご年輩の方も多く、しかも割りと皆さん完食しておられます。それだけ地元に根付いたお店ということなのでしょうね。



永福町大勝軒

マッシモッタヴィオ （MASSIMOTTAVIO）再訪

またもや、マッシモのピザを食べに行ってきました!

今回は、カルボナーラのピッツァと、マルガリータのピッツァを頼みました。

ランチには、これまでは、サラダが付いていたのですが、どうやら、サラダがなくなり、代わりに、スープがつくことになったようです。このスープですが、コンソメスープなんでしょうかね、しょっぱくて、そんなに光るものではありませんでした。

カルボナーラのピッツァは、はじめて食べました。生卵が、うーん、微妙かなあ。別に、カルボナーラを食べるなら、ピッツァである必要はないな、と思いました。とはいえ、さすがマッシモのピッツァ、おいしいですよ。

マルガリータは、うーん、定番の味。ただ、お腹がいっぱいになっていたせいか、なかなか、感動が湧かなかったです。実は、そのあと、残ったピッツァを持って帰ったのですが、温めて後で食べたほうが、おいしく感じました。やはりある程度、おなかがすいてる時に食べるほうが、何でもおいしく感じられるのですね。いろいろと学びました。

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ラ・ピッコラ・ターヴォラ （La Piccola Tavola）

薪窯焼きナポリピッツァ「ラ・ピッコラ・ターヴォラ」（LaPiccolaTavola）

以前から気になってたお店。ついに行ってきました！

場所は京王井の頭線永福町駅北口を出て、徒歩3分程度。 井の頭通りの1本裏手の住宅街にあります。

 本日は休日のランチ。

外観は普通の街のイタリアン。 入口はあまり広くありませんが奥に長いお店です。 店内は天井が高く奥行きがあって明るく広々としています。カウンター席とテーブル席があり、テーブル席に着席しました。

ボルチーニのピザを注文。

ピッツァは多分直径30ｃｍくらい。

薪窯で焼かれたピッツァは、 焼き目が目立つ感じで、 額縁の部分まで生地はふっくら薄め。 塩気は少なめですが、 オリーブオイルが程よい感じ。もちもちした生地でした。

近所のマッシモッタヴィオはもう少しドシっと重量感のある生地ですが、こちらは軽くてミミの部分のコゲも適度に香ばしく仕上がってます。

具については、ボルチーニ茸はあまり香りがせず、ちょっとイマイチでした。

大きさは、最初大きめに見えたものの、2人で一枚をシェアしたところ、ちょっと物足りず。もう一品頼んでも良かったかな・・・。


ピザ自体はマッシモのほうがいいかな。でもマッシモは1人一品注文しなければならないのにこちらはシェアさせていただけるので、CPはコチラのほうがいいかな。

食事の最後はコーヒーです。

店員さんの接客は感じが良いです。込んでいるので、予約をしたほうが良いと思います。


ここはパスタもおいしいときいているので、次回はパスタを試したいです。